2. LAPRASが目指している組織

2-1. 取り組んでいる社会課題

すべての人に最善の選択肢をマッチングする

例えば、世の中には「実力があるのになかなか機会に恵まれない人」や「自分の実力や可能性に気が付いていない人」が存在しています。私たちはこれらが人間の認知の限界によって起きていると考えています。

LAPRASは、AIテクノロジーでこうした社会課題に向き合い、世界中の人たちが顕在と潜在を網羅したあらゆる選択肢の中から、最善の選択肢を提示するシステムを創り、人の実力や努力が公正に報われる世界を目指します。

2-2. 課題を解決するための組織


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単純作業やわかりやすいビジネスにはヒエラルキー型組織が有効ですが、LAPRASが取り組む社会課題は複雑性が高く、挑戦と試行錯誤を続けていく個人とチームが不可欠です。

個人とチームの可能性を最大限に引き出すため、LAPRASではホラクラシーというティール組織のフレームワークを採用し、自己進化する組織を作っています。ホラクラシーでは「上司」は存在せず、ホラクラシー憲法open in new windowというルールに則って、公正なプロセスで意思決定がなされています。

ですから、あなたが公正なプロセスで取り組む限り、LAPRASでは妨げるものなく思う存分チャレンジできることを保証します。

2-3. 人の力を引き出す

人間は自律的な動機づけに従って、意欲的なテーマに没頭したとき最高のパフォーマンスを発揮しますopen in new window。また、個人の能力は挑戦によって伸ばせることがわかっています

LAPRASでは、事業の成長と個人の成長を両立させるため、自律的行動を引き出すインセンティブと支援を用意しています。

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2-4. チームの力で世の中を変える

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個人の力を引き出せても、チームの力に変換できなくては世の中にインパクトを与えることはできません。

LARPASでは「学習する組織」の構造をベースに、Purposeを中心とした自律性とアラインメントの共存する組織を実現しています。

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